道具紹介 | このページでは、私がペーパークラフトを製作するときに愛用している道具を紹介していきます。ペーパークラフト講座の内容とも関連しているので、そちらの方もごらんください。 |
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カッティングの説明を見る | |||
右より ハサミ・・・ダーレ鋏(ドイツ製) ドイツ製の工作用バサミは充実しています。先端が鋭ければ日本製でもかまいません。 カッターマット・・・高価なので、写真の物は版画用のリノリュ−ム板を使っています。 カッター・・・アートナイフ 切れ味が鈍くなったら、惜しみなく取り替えます。 |
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それ以外のカッティング道具 左上・・・サークルカッター 円を切り抜きます。操作が難しいし、必需品というほどではありません。 右上・・・彫刻刀(丸刀) 小さな円をくりぬきます。また、角刀では、ギザギザを簡単に作ることができます。 右中・・・ハトメ抜き いろいろなサイズの穴が開けられます。大きな直径のものは木槌で叩いて打ち抜きます。 下・・・穴開けパンチ 6種類の穴を簡単に開けられます。 |
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ピンキングバサミ おもちゃ感覚で、ギザギザや波線が簡単に切れるハサミです。装飾的な演出のほか、下のような裏ワザ的な使い方もできます。 |
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ピンキングバサミの裏ワザ集 2回重ねて使えば左上の例のように、細かいギザギザもできます(右半分)。平行に使えば左下のような波型のテープや、右のような木の葉型を量産することもできます。 |
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ハーフカットの説明を見る | |||
ハーフカット道具 左よりコンパス(針を使用) 千枚通し(ドライバーセットの中の一つ) 目打ち(金物屋で入手) その他、鉄筆、牛乳のふた開け、アイスピック、出なくなったボールペン、編み棒、レース針、錐など。 |
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「折る」の説明を見る | |||
ピンセット各種 ずんぐりして短めのものが使いやすいです。まっすぐなものは紙をはさんで折るのに適しています。先の曲がったものは細かい部品の扱いに、先の幅の広いものは接着箇所を押さえるのに適しています。 |
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「曲げる」の説明を見る | |||
紙を曲げる道具 上からガラス棒(筆売り場、科学実験用品売り場などで入手) スタイラス(トランサー) マドラー(先端に鉄球が付いている) 下にはスチレンペーパー |
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接着剤の説明を見る | |||
接着剤各種 左2つは木工用ボンド。左の方が水分が多い。右のものはスタンド付きで、逆位置に置くことができる。中央は高速木工という速乾性。右から2つ目はノズル穴が小さくて、ピンポイント的な接着ができる。右端はチューブ入り。 |
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